道北案内惨敗記

the hokkaido north@fly
09 /29 2014
2014/0927~28

どこか行くたびに忘れ物をして、「忘れん坊将軍」の称号を拝命しているシュガーです・・・

27日に以前から約束していたエンゴサクさんと道北の名流「湧別川」に入った。
ボクは、28日に旭川に行く用事があり、くそ寒いのに車中泊と根性を見せることにした。
元々、別の川を予定していたが、湧別川の素晴らしさを原稿用紙5枚分語りつくし無理やり連れて行くことにした。
そうとなれば、情報収集!湧別の神様と言われている方にお知恵を拝借した。
神様は、前日にも入ったらしく、いつものようにデカニジを連発させたようだ。

当日、丸瀬布の道の駅で待ち合わせ、途中水が異常に少ないのを気にしながら、ご指南どおりの場所を目指す!
着いて、「さあ、どうですか!この素晴らしい川は!」と行ったことのないポイントを目の前にして手を広げ、まるでこの町の町長のように観光大使を気取ったボクをエンさんはどう思ったのか・・・。
怖くて聞けません・・・・

さあ、行きますかと思った時、事件は起きた・・・・
準備していた2本のロッドチューブを見ると、ビューラーのプラチナムスペイ・・・これじゃなく、いつもの・・・
ん!にゃにぃ~~!ECHO・・・・。たしかにカタカナに直してもエコーと書いてある・・・。
オレンジ色のタバコではない・・・
あちゃぁ~!またやった!ビューラーのスイッチを忘れてきている・・・
しかも2日間・・・。地獄だな・・・・・
「だ、大丈夫ですよ」「ロール多用で肘に負担ならないように」となぐさめてくれるエンゴサクさんにも申し訳なく、引きつった笑いで「で、ですよね~!」と強がった・・・
ピンポイントの流れにキャストできないが、まあ、やるしかない!

yu1.jpg
最初の絶好ポイントを譲り、ボクは下流へ。

開けたいい感じの瀬で無反応・・・
次の対岸が河畔林になっている流れでようやく当たりが・・・

yu2.jpg
小虹であるが、生態確認はできた。

途中交代しながら下って何ヶ所から最大30までのサイズが遊んでくれた。

yu3.jpg
倒木の奥から引きずり出しても30まで・・・

エンさんも苦戦しているようだ・・・。移動ですねぇ。
「えーと、次は1級ポイントっすから!」と大きなことを言いながら向かうことにした。

「さあ、どうですか!この深み!」と、明らかに水が少ないポイントだったが神様の言葉を思い出し粘る!粘る!粘る!
と二人とも納豆の宣伝ゆるきゃらの如くやったが、全然ダメ・・・・・・
はい、移動しましょ・・

「次は、ボクがでかいの釣ったとこですから!」と「下流の神様最大ポイント」です!
力強く語っても響いたかどうかはわからない・・・・

明らか」ここも水が無かったが、早速やってみる!しかし、でてくるのは、やはり綺麗な小虹である・・・
下流ポイントにはフライマンが納豆ゆるきゃら状態だったがダメみたいで撤収していった。
その後、流してみても無反応でこの日は、終了。

エンゴサクさんは、用事があるらしく帰札することになった。
こんな遠いところまで誘ったはいいが、思った釣果が出ず本当に申し訳ないでした。ごめんなさい!
あんなに丁寧に教えていただいた神様にも申し訳なく思い・・・。ごめんなさい!
しかし、数々のドラマを演出してくれた名流の湧別!
明日に向け、早寝だ!

寒さで何度か目を覚ましたが、すっかり疲れも取れた!
で、事件は起きた!
よし、まずはコーヒーだ!
「えーと、水にコーヒー!カップにバーナー。ボンベはと・・・」 ん!無い!あれ?確かに入れたぞと違うバッグを見ても・・・
にゃにぃ~~!忘れた・・・・。
ひとりごとながら「おい!おい!」」と呆れる・・・。まさしく「おい!小池!」のようにボンベを指名手配したい気持ちである。

青島刑事!事件は本当に現場で起きるんですね!

気を取り直して、神様ご推薦の場所へ!
うーん、いい流れである。ちょっと餌師さん向きだが、でかいのがいそうな雰囲気抜群である!
で、1時間もしたら、最初の気合のキャストがだんだん力無くなってくるほど無反応。

「どうしよう・・・」
ほかのポイントも見てまわったが、なんか今回はダメっぽいんで早めに旭川へ向かう。
用事は夜だから、忠別川を少しやることにしよう。

t1.jpg
時間もあまりないけど、こんなところを流していく。
来る前に車が出て行ったんで、小さいポイント狙いだろぅ。

5、6匹30までの綺麗な小虹と遊び下流へ向かう。
実は、そこに向かうのは理由があった。
前回の、すっころび事件の時、こぼした物を全部拾ったつもりだったが、買ったばかりの「シーガーR-18フロロリミテッド」も落としてきたらしく、もしかしてあるかなぁ・・・って淡い期待を抱いてのことだった。
はい!もちろんありません!
同じものを前日購入したが・・・流されたか、拾われたか・・・。いい人に拾われたらいいのにな・・・R-18だから18歳未満は見ちゃダメよとバカなことを考えながら深みにキャスト!グン!と一発で35ぐらいのが釣れてくれた!

t2.jpg
結局2日間で一番大きいサカナとなった!

今回は、案内役としては大変不甲斐なかったボクですが、また、懲りずに行きましょうね!
まあ、課題の健康面では転倒もなく良好だったので次回は、忘れ物をしないで狙ったサイズを釣りたいですね!







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初秋の調査釣行と痛い思い・・・

the hokkaido north@fly
09 /18 2014
2014/09/15

昼顔と聖女に、はまっていて「女みたい(笑)」と、かみさんに言われているシュガーです・・・・

ちょっと仕事が忙しくなかなか休みが取れなかったが15日に無理やり、道北の支流に行ってきた。
事前情報では、水もクリアでいい感じらしい。
今日は、いつもの上流から下流域まで幅広く打つ広角打法の張本ばりに攻めて見るつもりだ。
はたして、「あっぱれ」となるか「喝」を入れられてしまうのか・・・

まずは、大好きなポイントへ!
前回も大濁りの中、自分にしてはナイスサイズがポンポン出てくれた場所です。
着く目前、運転席と助手席にベストをかっこよく決めている、明らかに釣り人の自動車とすれ違う。
戦場カメラマンであってくれ!と願うも、シャーロックホームズが隣にいたら「はい!釣り人です。それもたくさん釣った後です」と推理されたことであろう。

まあ、ここではいつものことなので!まぁ、やってみよう。
水は透明!しかし水量が少ない。上にダムがあるので、調整されるのはいたしかたない。
おかげで、他が釣りにならない時でも、できるメリットがここの川だ。
しかし、明らかに水が少ない!ボクは、忍びの里の出身ではないので、多分サカナ達からバレバレだろう。
1匹釣れるのに相当流すこととなった・・・。それも小虹・・・
「よし!今日はここから下ろう」と誰に宣言するでなく下を目指す!

kawa11.jpg
結構な瀬の連続だが、水面が、わずかに平面になっているところや、底石周辺、石裏からの流れと本筋がぶつかっているところ、岸よりのゆるいとこなど丁寧に流すと、小さいながらも綺麗なニジマスが数匹。

kawa21.jpg
いい感じなんだけど、サイズが伸びません。

大場所のゴール地点でも、出るのは最大25cm・・・
見切りをつけて車で移動する。
岩盤ポイントに着くと、人がいます。今、あがってきた風です。
少しお話を伺うと、「小さいヤマメが釣れました」とのこと。了解を得て入らせていただきます。
いつものように、フライを振りながら歩いていると・・・
「ズルッ」
100%バナナの皮を踏みました・・・
やばいと思った刹那、イリュージョンショーのように自分が水平状態に・・・
もろ、背中からすっころびました。当然、人間は本能で身体をかばうんでしょう!そうなんでしょう!
左肘でかばったおかげで痛打!めっちゃ痛いです。
しばらく左肘が痛くて動けません。それでなくても、キャス下手で右肘が痛いのに・・・
両方痛くてウルトラ怪獣ピグモン状態です。

それでも、サカナの顔を見たい品格のかけらもないボクは、何事もなかったように釣りを続けた。
しかし、大場所でも釣れるのは小虹ばっか・・・・
こりゃあ移動だねぇ。

途中いつもの水門を見ると、大解放!パチンコ屋さんなら全員大もうけ状態です。
こりゃあ、下の水量はハンパじゃないね!
かすかな期待を持って移動すると、やっぱり多い。やれないことはないが、久しぶりにもっと下がろうと思い、また移動。

kawa41.jpg
護岸付近は、流れが早すぎですが、ちょい上のたまりで3匹の小虹・・・

kawa31.jpg
その下は、水が落ち着いていればグッドな場所なんですが・・・
岸際を、ゆっくり進み丁寧に流す。
まあ、出るわ出るわ。小さいのがたくさん。最大でも30cmです。しかし、ここではでかいのが出ても獲れないだろう。

kawa5-1 (1)
ストマックを見ると、超小さいヒゲナガラーバとアリ。それと食われたばかりであろう、よくわかんないいわゆる虫が入っていた。
ここでも調査を行い、当初の目的であった下流の探検に向かう。
橋が、いっぱいあってよくわかんないが入れそうな場所があったので車をとめて川へ向かう。
対岸には2台止まっている。あんなとこまで行けるんだ!と場所を知っている方々をうらやましく思いながらヤブをこぐ。

kawa5-1 (2)
上と違い石が少ないため、ポイントは絞りづらいがいい流れである!
明らかにでかいのがいる典型的な流れのような気がした。ここは、その中でも若干深くなっているところ。
なんとか粘って、30前後の綺麗なニジマスが釣れてくれた。

その後、釣りくだりながら岸際のゆるいながれにさしかかったときに「ドン」と来た瞬間、ドロッパーからぶちきれた。
あらら・・・
品格のないボクだが、なぜか今回はそんなに悔しくなく、むしろ「やっぱりいたか」の思いが上回っていた。
下流域は、ライトスペイの方がいいのかもしれない。
そんなことを考えながら石の上を歩いていると・・・
どの石かはわからない・・・石にナンバーが付いている訳ではないので不明だが、突然バランスを失った!気が付いたときには、ロッドを投げ出し、その辺に転がっていた。
転がる直前に左手をついていたのだが、ついた手がなんとも痛い・・・・。痛すぎます・・・。
転んだ姿勢からロッドとリールの無事を見届け、ベストのポケットから飛び出したモノタチを拾い上げた。
とにかく何十年もやって、あまり転ぶことのないボクとしてはちょっと残念・・・
受けたことはないが、千本ノックの920本目ぐらいにヘロヘロ状態だったのかもしれない。
まあ、これが世間でよく言われるトシのせいなんだろぅ・・・

今回は、大きいサイズは享受できなかったが、調査だと思えば満足のいくものだった。痛いのは超不満足でしたが・・・
次こそは、狙った場所から狙ったサイズを釣り、健康な身体で帰りたいものです!









シュガー

アイにティペットが通らない・・
タイイングでフックが見えない・・・
老眼が進行中のFly Anglerです。

だいたい釣れません・・・